2007年 05月 31日
Big Island Candies |
ハワイ島東部イチの繁華街「Hiro」。
ここにオアフやマウイなど他の島々からわざわざ買いにくるほど美味しいショートブレッドが。
その店の名は「Big Island Candies」。
弊社恒例のハワイ社員旅行、今年はハワイ島。
ハワイ島に行くならば何が何でも行かなくては・・と心に決めていたのがここ、ビッグアイランドキャンディーズ。というのも3年前に1度お土産でいただいたことがあり、その時私の中で「No.1ショートブレッド=Walker」の図式がいともあっけなく崩れ去りました。
ということで3年越しのNo.1ショートブレッドを求め、宿泊エリアのコナ(マウナラニ)からほぼ真反対のヒロまでドライビング。ちなみにハワイ島は四国と同じくらいの大きさだそう。野越え山越え牧場越え、相当いいスピードで走らせること2時間。世界で一軒しかないビッグアイランドキャンディーズの工場兼店舗に到着。かなり大きくて立派な建物。
ヒロはもともと日系人がつくった街なので、ハワイ島では珍しく日本語が通じる率が高く、レストランには日本語メニューも用意されていたり。それまで「Is there anybody who can speak Japanese?」を連発していたから嬉しい限り。もちろん、こちらのビッグアイランドキャンディーズにも日本語スピーカーが数多くいます。ゆえに、とにかく膨大な種類の商品があるけどチョイスに迷っても安心です。気になる商品があれば日本語で話しかけて、Let's 試食。どんどん試食。コーヒーもサーブしてもらえます。
手前がビッグアイランドキャンディーズを代表する最もオーソドックスな「CHOCOLATE DIPPED SHORTBREAD」。細かく砕かれたナッツも練りこまれ、ショートブレッド特有のホロホロサクサク加減が絶妙!アメ物にしては珍しくショートブレッド自体もミルクチョコも甘すぎず、めちゃくちゃ後を引く美味しさ。これをひとつ食べてやめるには相当の忍耐力を要します(・・って、私だけ??)。どーしてもひとつでやめたい時は、箱に記載されてるカロリー表示を見るべし。ひとつ85kcal。少し冷静になれます。
ちなみに「SUGAR FREE」バージョンもありますが、カロリーが低いわけではないので要注意。それどころかむしろカカオ含有率の高いダークチョコ使用だからなのか、逆にカロリーは高くなってます。じゃあ「SUGAR FREE」は一体どこに反映されてるんだか・・なんとも摩訶不思議怪奇現象です。
奥は「Macadamia Nut Crunchies」。砕くとこんな。
チョコレートの中にマカデミアナッツ&ポテトチップクランチが入ってます。
これは上品なサイズでお土産感もばっちり出てますが、これの6倍くらいの大きさでそっけないアルミのトレーに流し込んだその名も「Bento」というサイズもあり。このネーミングにより購買意欲がそそられないのは私だけでしょーか・・?
品質を保つために、販売は工場に隣接された現店舗しか考えてないそう。残念だけど仕方ない・・。米国内ならメールオーダーできるそうですが、国外shippngはしてくれません。
唯一の裏技的購入方法は、コナ国際空港内お土産物屋さん。チョコディップドショートブレッドのみ取り扱いがありますが、ただし超少数!置いたそばからなくなるので手に入れるには至難の技。実際、コナ空港を3回利用してますが買えたことは一度もなし。無常にも「SOLD OUT」を連呼されます。ハワイ島のキラウエア火山のごとく、ここにも高くそびえたつ壁が。
【Big Island Candies Headquarters, Chocolate Factory & Gift Shop】
585 Hinano Street Hilo, Hawaii 96720
Telephone: (808) 961-2199
ここにオアフやマウイなど他の島々からわざわざ買いにくるほど美味しいショートブレッドが。
その店の名は「Big Island Candies」。
弊社恒例のハワイ社員旅行、今年はハワイ島。
ハワイ島に行くならば何が何でも行かなくては・・と心に決めていたのがここ、ビッグアイランドキャンディーズ。というのも3年前に1度お土産でいただいたことがあり、その時私の中で「No.1ショートブレッド=Walker」の図式がいともあっけなく崩れ去りました。
ということで3年越しのNo.1ショートブレッドを求め、宿泊エリアのコナ(マウナラニ)からほぼ真反対のヒロまでドライビング。ちなみにハワイ島は四国と同じくらいの大きさだそう。野越え山越え牧場越え、相当いいスピードで走らせること2時間。世界で一軒しかないビッグアイランドキャンディーズの工場兼店舗に到着。かなり大きくて立派な建物。
ヒロはもともと日系人がつくった街なので、ハワイ島では珍しく日本語が通じる率が高く、レストランには日本語メニューも用意されていたり。それまで「Is there anybody who can speak Japanese?」を連発していたから嬉しい限り。もちろん、こちらのビッグアイランドキャンディーズにも日本語スピーカーが数多くいます。ゆえに、とにかく膨大な種類の商品があるけどチョイスに迷っても安心です。気になる商品があれば日本語で話しかけて、Let's 試食。どんどん試食。コーヒーもサーブしてもらえます。
手前がビッグアイランドキャンディーズを代表する最もオーソドックスな「CHOCOLATE DIPPED SHORTBREAD」。細かく砕かれたナッツも練りこまれ、ショートブレッド特有のホロホロサクサク加減が絶妙!アメ物にしては珍しくショートブレッド自体もミルクチョコも甘すぎず、めちゃくちゃ後を引く美味しさ。これをひとつ食べてやめるには相当の忍耐力を要します(・・って、私だけ??)。どーしてもひとつでやめたい時は、箱に記載されてるカロリー表示を見るべし。ひとつ85kcal。少し冷静になれます。
ちなみに「SUGAR FREE」バージョンもありますが、カロリーが低いわけではないので要注意。それどころかむしろカカオ含有率の高いダークチョコ使用だからなのか、逆にカロリーは高くなってます。じゃあ「SUGAR FREE」は一体どこに反映されてるんだか・・なんとも摩訶不思議怪奇現象です。
奥は「Macadamia Nut Crunchies」。砕くとこんな。
チョコレートの中にマカデミアナッツ&ポテトチップクランチが入ってます。
これは上品なサイズでお土産感もばっちり出てますが、これの6倍くらいの大きさでそっけないアルミのトレーに流し込んだその名も「Bento」というサイズもあり。このネーミングにより購買意欲がそそられないのは私だけでしょーか・・?
品質を保つために、販売は工場に隣接された現店舗しか考えてないそう。残念だけど仕方ない・・。米国内ならメールオーダーできるそうですが、国外shippngはしてくれません。
唯一の裏技的購入方法は、コナ国際空港内お土産物屋さん。チョコディップドショートブレッドのみ取り扱いがありますが、ただし超少数!置いたそばからなくなるので手に入れるには至難の技。実際、コナ空港を3回利用してますが買えたことは一度もなし。無常にも「SOLD OUT」を連呼されます。ハワイ島のキラウエア火山のごとく、ここにも高くそびえたつ壁が。
【Big Island Candies Headquarters, Chocolate Factory & Gift Shop】
585 Hinano Street Hilo, Hawaii 96720
Telephone: (808) 961-2199
by sayapple
| 2007-05-31 01:42
| Hawaii